Koicha-Temari・Shion・Kyo Sakura set
濃茶手鞠
味抹茶
黒みを帯びた濃茶は、その濃さから「練る」と表す。苦味よりも甘みが強いものが良品とされる。
紫苑
味黒糖
平安装束の規則、襲の色目の一つ。公家装束の中でも当時大流行した女性が主に使った色の合わせ方。
京桜
味桜餅
秋、紅葉の京都と対を為す、春の都は桜一色。平安の世に始まった花見とは、嵯峨天皇が始めた風雅の宴から。